セルビア ベオグラードのホテル【セルビア旅行①】
退職し、長い長い夏休みを利用して、ヨーロッパ4か国旅行に行っていきました!
初の彼とのヨーロッパなので(途中まで)かなり待ちに待った旅行です。
行った場所はイギリス、オランダ、セルビア、ジョージア(グルジア)ですが、順不同で紹介していこうと思います。
まずはセルビア旅行から。
イギリスとオランダは彼と一緒だったのですが、彼とはアムステルダムでバイバイをして、一人でベオグラードに向かいます。
確か直行便もあったのですが、彼を見送ってから行きたいと言う願望が強かったので時間と多少の料金をかけてエールフランスでパリを経由していく便を選択しました。
14時10分に出発し、パリ乗り換えで23時ごろ着というスケジュール。
パリまではエールフランスですが、ベオグラードまではエアセルビアの共同運行便です。
何かの情報で読んだのですが、エアセルビアはLLC化したとの事で、色々有料のようですね
機内にあった飲食メニュー
でも面倒なのか実施してないのか一度もメニュー注文してる人いませんでしたし、注文も取りに来ませんでした。
代わりに、ちゃんと軽食が出ました。
と言ってもしょっぱいチップスと飲み物ですが。
空港から市内まで
写真撮り忘れたのですが、空港から市内まではA1のミニバスでいけます。
タクシーの勧誘はしつこくないでのすが、1500円くらいでいけるみたいです。
バスの料金は300ディナール(約300円)で、直接運転手に払います。夜12時近くでもまあまあ満席でした。
一応時刻表、ルートはこちらです。
最終目的地はスラビア広場です。
宿泊ホテル ホテル スラビア ガルニ Hotel Slavija Garni
ここのホテルに決めた理由はA1バスの発着所に近い、一番安いホテルだったから。笑
深夜着で、早朝出発なのでとても都合がいいのです。
正直、その理由以外にここを選ぶ理由はありません。同料金でもっといいホテルありますからね!
早朝のホテル外観
部屋はツインです。
写真だとわかりにくいのですが、暗くて暗くて怖かった!笑
清掃は毎日入ってくれます(私は部屋片すの面倒なので、タオルとトイレットペーパーだけもらって清掃は断っていました)
浸かりませんでしたが広いバスタブも付いていますよ
アメニティーも、シャンプー ボディーソープ、歯ブラシは完備
年季入ってます
洗面台
ドライヤー付いてますが、壊れて使えません
ガムテープ巻かれたドライヤー
浴室も暗くて怖いんですよ
幸い怖い現象は一度もありませんでしたが、鏡見るとき怖かった
ホテルの外は、こんなにスラビア広場に近くて便利でした!
朝はエンドレス渋滞で少々うるさいですね。
窓からの景色
運良く広場側の部屋になったので毎日噴水と夜景と朝の景色を眺めていました
トラムの運転手が、方向変える時に一度トラムから降りて手動で金属のバールで線路の方向変えてたのには驚きました
あ、順不同ですが建物古い割にテレビはしっかりyoutube対応
テレビのチャンネルが多く、クロアチアの番組なども見れましたよ!
空港へのアクセスはとてもいいので、そのようなホテル探している方は是非。