ウクライナ旅行記⑥【カフェ・バーまとめ②】
Lviv Handmade chocolate
たまたま通りすがりに入ったリヴィヴ発のチョコレートショップLviv Handmade chocolateのカフェ
開放的な店内とスマートに注文取る店員さんが好印象
お味は、選択が悪かったのか、チョコレートブラウニー49グリブナ(約200円)にしたのですが、チョコレートの濃厚さより砂糖の甘さが勝っていていまいち
アイスとかパフェとかパイにすれば良かったな
コーヒーは濃厚で美味しいです
ウクライナのチョコは、量り売りのは美味しくないけど他はなかなか良いクオリティではないかと思います。
Правда プラーヴダ
各国著名人の名前を付けたユニークなビールも販売
しかし私が頼んだのはハーブを効かせたフルーティーなビール
女性1人は最初ハードルが高かったですが、キエフの人、さほど外国人に興味がないのか1人アジア系がポツンとビール飲んでても何も気になりませんでした
Katyusha カチューシャ
ロシアの家庭料理レストランカチューシャ
日本でいうとサイゼリヤみたいな、家族で行くチェーンのファミレスみたいな感じです
ロシアの家庭風?内装が可愛い。居るだけで暖かくなる
しかし、オーダーなかなか来なくて、オーダー後もなかなか料理こなくて、声かけようかと思った所でやっと来た
頼んだのは夏の料理と言われる、キュウリの酸っぱいスープ「オクローシュカ」とキエフ風カツレツ。ジョージアワイン🍷🇬🇪
オクローシュカは久しぶりにさっぱりした料理食べれて美味しく感じたけど、量が多くて途中でやや飽きました。笑
カツレツは…多分他のお店の方が美味しい。バタージュワッがなかった
グラスワインメニュー豊富でどれも250円くらいからあります。
ワイン2杯と上記の料理で302グリブナ(約1200円)
ブックカフェ ти диво
絵葉書買って、手紙書こうと休憩に入ったカフェ
外観も可愛いし、3テーブルしかないこじんまりとした店内に惹かれ入店
ショートヘアの女性店員さんは英語が堪能で積極的に色々聞いてきてくれました
小さな書店
ゆっくり時間が流れるのんびりした空間でてがみを描き、お土産のハリネズミの🦔絵本も買えていい気分でお店を後にしました^^
Kofium
コーヒー文化がこんなに強いとは思いませんでした。
ここではコーヒー飲んでないのですが…
世界一深い地下鉄Arsenalna駅近くで休憩で入ったカフェ
写真元:Alex N.
外観撮り忘れたので引用させて頂きました
そんなに寒くなかったのでテラス席
こちらでいうキャビア=イクラという事をすっかり忘れ、黒いキャビアと思って興奮して頼んだキャビアクレープ55グリブナ(約220円)と、ウクライナのスパークリングワイン^^
キャビアは至って普通ですが、程よい甘みのスパークリングワインが美味しかった!
調べたらオレアンダという
OREANDA(オレアンダ?)という、ゴールデングローバル社のワインでした
Дрова
プザタハタよりお手頃なストローバヤ、セルフ式カフェチェーン
Google の口コミだと汚いとか色々書かれてましたが至って普通です
トイレが暗証番号式でよくわからなくて慌てふためいてたら、列に並んでたおじさま達が助けてくれました^^
料理は、相変わらず、肉、ピラフ、濃い色の炒め物なので、一番軽そうな魚のホイル焼きに
一番左のビールが白濁したフルーティービールで、プザタハタのより美味しかった^^
店内大賑わい
運ぶ時にビール溢れた少し
ビールが美味しかったのでこちらは2回行きました!
Santrllo’s
最終日、どーしてもジョージア料理が食べたくて探し回ったけど、ホテル近くにいい所がなくて仕方なくホテルから一番近かったここに
比較的空いてる店内
時間も遅かったので、アジャルリと、オジャクリという名前が似たコンビを注文。
食べ残したら、テイクアウェイ出来る?って聞いたのに、テイクアウェイ用で注文されてました…笑
待ってる間にジョージアワインを飲み、30分は待ったかな
こちらが頼んだ品!
テイクアウトのせいか、卵が載ってないアジャルリに…(´-`).。o卵とチーズまぜまぜが楽しみだったのに…
ともあれモチモチのアジャルリ、スパイシーなオジャクリはどちらも美味しく頂きました。
アジャルリは大きすぎて殆ど残しましたが。笑
2品とワインで1500円くらいだったかな?1人だとなかなかいいお値段ですが、シェアするなら格安ですよね!
振り返ると色んなお店に行ったなと思います。
安くてもプザタハタ浸りは嫌だったので
遠い国で食べれるって、幸せですね
次回はスーパーで買ったものなども紹介します!
あと、google mapも近々加えます