高速バスで富山へ!石畳の街 金屋町散策【富山旅行①】
実家に帰るついでに、遠回りして他県に寄るのも楽しみな私です。
今回は高速バスで富山まで行って、そこからさらに新潟へ。
出発日当日夜は彼と八重洲で飲んでお見送りして頂きました。
東京〜富山間は「きまっし号」を利用して行きました。片道5,500円!
3列シートで中はこんな感じです
中央シートは、カーテンありません
足元のスペース
スリッパ、ブランケット、首用ふわふわクッション付き
私は一番後ろの列でしたが、エアコンが効かず暑かった…苦しかった‥
寝れませんでした。笑
でもトイレはあるので、トイレ近い私には最適です。
何しろ私以外他の乗客は誰もトイレ使っていませんでしたからね
そんな一夜で早朝6時前に富山到着!
駅、綺麗ですね。
地元新潟駅も万代側綺麗にしてほしいな
まずは高岡駅・金屋町へ
格子造りの家が並ぶ金屋町は今回富山で一番行きたかった場所。
まずは「あいの風とやま鉄道」で高岡まで向かいます。
料金は360円
富山って、ICOCA圏なんですね…!
本数はあまり多くないのでご注意
電車が入ってきてびっくり
可愛い!笑
レトロな車両
詳しいことは覚えてないのですが、後で行く図書館で富山の鉄道の歴史展示がありました。
鉄道発展の歴史が長いのでしょうか
ボックス席
コンビニで買ったコーヒー飲んでのどかな風景を堪能。
25分程で到着です。
高岡駅降車後も撮影
中学生?高校生が眩しい
高岡駅〜金屋町までは路面電車「万葉線」(なんとも可愛い名前)で片原町まで向かいます
こちらもなんとも可愛い車両!コカコーラ!
中の匂いもなんともレトロで異空間です
2駅で200円、現金のみです
みんな大好き古い街並み
この辺が金屋町
路面電車の駅からは少し歩きます
町はこのような連なっております
この色、かっこいいなあ…
改装したカフェやワークショップが所々あるのですが早朝すぎて誰もいない、空いてない。笑
切れ味抜群?文字が素敵
映画やドラマのロケでも使われているみたいです
しなやかな体の少年
一見普通の家に見えて、クラフトビールのカフェ
行きたかったけどオープン前。いや、開いてても朝7時からのむ体力はありません。
井戸井戸
心が洗われる緑と井戸
お店が開いてないため、寄る場所がなく散策はあっという間に終わりました。笑
街並みしか紹介出来なくてすみません。
この後はランチ(ブランチ?)を食べに氷見へ行きます!