尚文(しょうぶん)の食事とは
楽しみにしていた尚文さんのお夕食は19時スタート。
部屋食ではないですが、個室のダイニングで食べるので周りのお客さんは全然気になりません!
食事は前菜からスタート!
既に炉端焼きもスタンバイされて食べられるのを待っています。
ビールは谷川岳のヴァイツェン。地ビールにしては美味しかった。というよりヴァイツェンが好きなのでハズレに当たったことはあまりないですよね。
お品書きにはきちんと野菜の説明が書かれていて、これなんだろうと、クイズ的な感じでやや盛り上がれます。
燻された豚もやってきた
追加で日本酒も。
肉に負けない芳醇なお味
チェックインの時に、食事の時のイワナは塩焼きか唐揚げか選択する事が出来ます。
一応カロリー気にしてるので私は塩焼きに。
籠に乗って運ばれて来るとは予想外。
かぶりつく私。日本酒が進む!
もうお腹はちきれて浴衣の帯も緩めた所でイワナの釜飯が出来上がりました!
デザート撮り忘れましたが、あっさりしたヨーグルトアイスに、従業員のお家で作っているりんごとチョコブラウニーを添えたものでした。
夕食の時間が早かったのでスタッフさんが希望者にはおにぎりを作ってくれます。
そして朝食は夕食と同じ場所で、ビュッフェなどではなく和食がきちんと一人分用意されています。
夕食の際はスタッフの方が丁寧に素材の説明をしてくれたり、女性の方も対応がソフトで、ぐいぐい話しかける!きちんとホスピタリティを!っていう感じではなく自然な感じが居心地良い宿でした。
贅沢なひと時。
貸切露天風呂も、夜はかなり寒いですが温まりますよ!
カップルにおすすめのお宿【公式】利根川源流に佇む寛ぎの田舎宿 | 群馬県水上温泉 蛍雪の宿 尚文さんのお話しでした。