みなかみ温泉 尚文(しょうぶん)に宿泊【1日目】
今年は28日が仕事納めだったので、彼とみなかみ温泉に行きました!
私たちはクリスマスが記念日なのですが、クリスマスは控えめに家でゴハンにして、その分旅館で贅沢しよう計画にしたのです。
ふふ。
行きはバスタ新宿から臨時ででてるバスに水上駅まで直行で行きました。片道3,300円。
電車とそう値段も時間も変わらないので楽で助かります〜
ありがたいことに水上は雪積もってた☃️
前日にニュースで水上が出てて、この時期にこんなに降るのは珍しいとの事。
雪見温泉に行けるとは嬉しい嬉しい。
13時半頃に駅に着き、旅館の送迎来るのが15時。時間が余ったので喫茶店で時間潰しました。
昔ながらの味のある喫茶店。
おじいちゃんマスターが可愛らしくて微笑ましい。忙しくなったらあわあわしちゃうのかなって想像するとまた可愛い…!
15時に送迎が来て、着きました尚文!
【公式】利根川源流に佇む寛ぎの田舎宿 | 群馬県水上温泉 蛍雪の宿 尚文
この佇まい。雪で一層旅館の渋さが引き立ちます。
11室しかない旅館で部屋が新しそうだったのでここに決めました。
ジビエが食べれる事にも期待して…!
値段は一人約28,000円(炉端焼きの夕食プラン)
受付は入り口付近の個室でしました。
お茶とお茶菓子を頂きながら。
そして案内されたお部屋がこちら!
露天風呂付きの部屋は満室で、一番標準的なお部屋でしたが古き良き旅館の佇まいだけど、リニューアルしたのか部屋は新しめで老朽化とか全く感じませんでした!
洗面台もシック
ネスプレッソもご用意
いいねが沢山付きそうな雪景色も…
館内を散策すると、ありました無料の利き酒❤︎
写真右の谷川岳は、超ど辛と書いてありましたが、どちらかというとフルーティー寄りな美味しいお酒でした。
隣には無料で一口こんにゃくもご用意されてます。
フリードリンクのコーヒーやお茶も。
昨日までの仕事を忘れる心地よいみなかみ温泉の旅館です。
館内の至る所にソファーやドリンク、チョコも隠されていたり。
部屋だけじゃなくて旅館全体でくつろげる落ち着いた旅館 尚文(しょうぶん)です。
温泉にとりあえず浸かり、夕食を食べに行きました!